もう29歳の私が言うのもなんですが、最近大人になった気がします。
というのも、昔は1人のときって暇さえあれば漫画読むか映画見に行くかって感じでした。
漫画に至っては一度読んだものを何回も読む。
一番大好きな西森博之という漫画家さんの作品はほぼ全部5周はしてる←
「今日から俺は!!」は名作です。
そんな私が…最近では本を読むように!
更にクッキーもよく焼くように!
(両方ただの節約という説も)
ポテトチップス最近全然食べてない。
ふわっとダイエットしてるから、間食もなんとなく減ってきました。
大人になった…
そんな私の両親は共に読書家。
横浜に来るにあたって、10冊くらい持ってきてたんです(*^^*)
持ってきといて良かった〜〜!
こないだスタバで読んだ「家」という本は、主人公の主婦が念願のマイホームを買ったけど度重なるポルターガイストによってどんどん狂ってく…
という内容でしたが、この主人公の主婦がめっっっちゃくちゃ毒親。
誰しも、母親のヒステリックな一面に悩まされる経験はあると思いますが…
ポルターガイストなくてもこの主人公は根本的に狂ってる。
主人公に共感も同情もしにくくて、「こういう人もいるんだな」程度の距離で読んでました。
オチもよくわからんかった←
でも「夢のマイホーム」というだけあって、やっぱり家を建てるということは本当に凄いことで、人によっては一生の夢になり兼ねないことなんだなぁと思いました。
それを思うと、転勤族というのはマイホームとは結構縁遠い気がします。
実際、私達夫婦はマイホームの話なんて1ミリも出てきません。
転勤族の人ってどうしてるんだろね?ってサラ〜ッと話して終わりです。
定年してから買うのかな??
老人になって、色んな所に住んだ経験から一番良かった所に小さくて段差の少ない家を建てる←段差気にするあたりババア
ローンなしで…
どうなっていくんだろう。
と、普段考えない「家」の事を考えました。
先の事を考えても不安が出るだけだから、やめる。笑
話は変わりますが、だいぶ前に観た「星の旅人たち」っていう映画にあったセリフで、「今の自分があるのは、この人生を選んだからだ」っていうのがありました。
これを言ったのは初老のカタブツな父親で、確かに自分が選んだ結果だもんなーと思いました。
でもその父親に対して、息子は「人は人生を選ぶんじゃない。ただ生きるだけさ」と答える。
私はずいぶんとこのやりとりに感動してしまって、息子の意見に共感したものです。
でもこの2人の会話ってどっちも間違ってないんですよね。
歳をとったらまた違うのかも。
今の自分があるのは選んだ結果だって言える人生を歩んだ父親も立派だと思うし、選ぶんじゃなくてただ人生を生きてるだけだよ〜って返す息子も型にハマらず大きな人にも思うし…
何が言いたいのかわからなくなってきましたが、人生を選びながら勝手に生きてくスタイルでいこうと思います!
だからマイホームはその時考えよ。笑
てゆうかとりあえず明日の面接がんばろ〜っと(^ω^)←ほんとそれ
結局接客の仕事しかなかったなぁ…
方言出ないよう気をつけよう( ゚д゚)
明後日はデートだ!!!