月曜日、彼の家へ行ってきました( ´ ▽ ` )ノ
部屋に着くなり目に付いたのがコレ。
ジュースのペットボトルです。
このジュースのペットボトル。
実は同棲時代から気になる彼のクセがあるんです。
それは…
全部飲み切らないところ!!!!
なんでちょっと残してるの。
その一口分はなんなの。
なんのために置いてるの。
飲み切るのが怖いのかな?←どういうこと
このクセは治りません(°_°)笑
そして仕事が遅番の彼が帰宅したのは、深夜1:00ごろ。
オムライス作って一緒に食べて、食後のコーヒーを淹れようとした時でした。
「今日は俺がコーヒー作る!」
とおもむろに立ち上がる彼。
珍しい〜と思いながら、ありがとう〜とテレビ見ながら待つ事になりました。
部屋は1kです。←今思えばよく殆どワンルームの家で3年半も同棲したな
六畳一間で私はテレビを見てて、彼は戸を閉めたすぐ隣の台所でガチャガチャとコーヒーを作っていました。
2.3分経った時です。
ガララッと戸が開きました。
「コーヒー、わかった?」
と彼を見たその時です。
ドーーーーーーン
デッッッカイ花束を持った彼が仁王立ちしてました。
その瞬間、私は思いました。
プロポーズくーーるゥーーー!!!(ザキヤマ)
ビックリしつつ大きな花束を受け取ります。
そして彼の次なる言葉を待つ姿勢に。←冷静
すると彼が顔を真っ赤にして、
「…しょうこちゃん、しょうこちゃんと結婚したいと…思ってるんやけど…!」
と言ってくれました!!!
思ってる?!
思ってる…
えっ思ってるだけなの?!笑
という困惑フェイスになりつつニヤニヤが止まらない私。
彼は続けて、
「あ〜〜アカンなぁ。やっぱり考えてた事全然言えんわ〜!」
と言いながら、手紙を渡してくれました。
恥ずかしがり屋で、もし言えなかった時のことを想定した彼らしい慎重な行動に笑ってしまいました。
それまではただただ嬉しくて、ニヤニヤしていた私でしたが…
彼が書いてくれた手紙を読み始めてたら、涙が止まらなくなりました。
短大でたまたま出席番号が隣だった彼。
18で出会い親友になり、24歳の頃恋愛に変わって、それからは楽しい時も辛い時もいつも一緒に居てくれました。
なんだかそんな10年分の想いがあふれてきてしまい、手紙を読みながら号泣してしまいました。
彼を見ると、もらい泣きするわ〜と言いながら彼も泣いてた。笑
私は今まで生きてきてここまで大量の嬉し涙というものを初めて流したのかもしれません。
人生の中でほんの一瞬の出来事だけど、多分あの一瞬を私はこれから何回も思い出してきっと一生忘れないんだろうな。
六畳一間のプロポーズ、最高だった!
感謝です!!
これから入籍まで、お互いの家の事とかで色々あるのかな?
とんとん拍子に婚姻届の欄が埋まって、準備が出来たらいいなぁ( ´ ▽ ` )ノ
そんで届が完成したら出しに行こう←アバウト
何日が良いとかも別にないので、婚姻届が完成した次の休日に結婚したいと思います(^ω^)
一月には完成するかなー。
転勤どーなってるかなー。
まだまだフワフワしてます!
でも、不安は全然ありません!
入籍の記録を早くここに書けたらいいなぁ?
しかしプロポーズの記念写真がスッピン眼鏡でユニクロのフリースな件←
これからの人生、彼と死ぬまで一緒だ!
ワクワクするな!